ピストン、コンロッド

まずは、ピストンです。元々入っていたピストンは、C型と呼ばれるもので俗に言うA型ピストンとは比較して、リセス(バルブの傘の逃げ加工)の量が、少ない物が入っていました。
年式、グレードから、これも標準品と結う事になります。見た目ではアタリ、首振りなどは良好した、ただリングの張力、合口隙間が問題で合口隙間はかなり広く、張力はへたり、シリンダーに楽に入るぐらいヘナヘナになっています。これでは、圧縮も逃げるし、オイルも食う調子の悪いエンジンだったのでしょう?このピストンSetは、灰皿にリサイクルされます。
長い間ご苦労様でした・・・

ピストンは、色々な所から出ていますが、結果てきにアート社製にしました、ピストンについては色々と言われていますがこれだけは、使ってみないと解りません。チューナーによって好き嫌いがあります。サイズについては+40(1.016mm)1600ccにおさまるサイズに、本当は大きいサイズのを、入れたかったのですが私の好みに合うのが(ピストントップ、クラウン容積など)、無かったのでそのうちワンオフで作りたいと、思っていますが何時に為る事でしょう・・・

コンロッドは、マニュアルにはH断面と書いてありましたが、やはりI断面でした期待していたのにちょと残念・・・気を取り直して又測定、結果は下記に書きました。

エンド間の中心距離 12.22〜12.23mm
スモールエンドの内径 20.636〜20.638mm
エンド間の水平度 0.001mm
コンロッド重量 644g〜649g
H断面コンロッド・鍛造オリジナルピストン ←これがH断面です

コンロッドを見た印象は短い割に重たいと思います(重量は648g)何か今と違う材料で作られているのでしょう?
暇を見つけて削りました。削り終わり(600g)これもWPC加工に出しました。